フィールドコードを変更した場合は、この画面でフィールドを選択し直し、保存してください。
1. 自動採番した番号(以下「連番」)の保存先
指定できるのは「数値」フィールドです。
2. 文字列のコピー
文字列(1行)フィールドから、別の文字列(1行)フィールドへ文字列をコピーします。
コピー元
→ コピー先
コピー元は「自動計算」により、文字列と連番とを連結することを想定しています。
コピー先は、レコードを特定するフィールド(他アプリからLookUpで参照されるもの)として用いることを想定しています。
【組織間のアクセスを禁止】している場合
「組織選択」フィールドを指定
「A支店-1」を保存する文字列(1行)フィールド
「組織選択」で「A支店」が選ばれている場合、「A支店-1」のように付番します。
「B支店」などが選ばれているレコードと連番が重複しないようにするためです。
3. 連番の桁数
 桁数
桁数を指定する場合、桁数付き連番を、どの「文字列(1行)」フィールドに保存しますか。
上位の桁には'0'を詰めます。連番が指定桁数を越える場合は、連番の桁数を優先します。
桁数を「指定しない」を選択した場合、「文字列(1行)」フィールドには何も書き込みません。
Prefix
ABC00001 のように、連番の前にABCを付与したい場合、テキストボックスに ABC と入力してください。
「連番の桁数」の指定が必要です。「指定しない」を選択している場合は、何も付与されません。
4. 初期値
正の整数を指定してください。空欄や 0 以下の場合は自動的に 1 となります。
次回の採番から、指定した値で採番を開始します。
「指定した値」より「大きい番号」が既に存在する場合は、「指定した値」は無視され、「大きい番号(のうち最大値)」+1 から採番します。