業務快適化のポイント

icon_05a2_Target-150x150目標を設定する

illust_Target_Now-768x384目標を設定すると、現状との差があらわになります。例えば、目標が「残業ゼロ」で、現状が「毎日4時間の残業」なのであれば、その4時間を削減するには、「手間がかかっていること」、「伝わりにくい情報」、「間違いやすいこと」、「理由がよくわからない作業」などをあぶり出す行動につながります。そして、それらの改善策を考えられるようになるのです。

icon_06a2_Gear-150x150適切な道具を選ぶ

効果を最大にするには最適な道具を選びましょう。弊社との打合せ(コンサルテイション)を通して、最適なものを選択できるようになります。

  • お客さま固有の業務には、kintone (キントーン)の利用をお勧めします。
  • 定型業務(スケジュール管理等)については、グループウェアをお勧めします。
  • 導入後のサポートも行います。

icon_07a2_GearHand-150x150小さく始める

3つ目のポイントは、「欲張らないこと」とも言えます。今までのやり方を一遍に変えようとすると、反対する人も出てきますし、初期投資が大きくなりがちです。何か小さなことでもいいので、効果が出やすいところからスタートするとスムーズです。kintone なら後から機能を追加するのも簡単ですので、システムを育てることができます。

またシステムの成長とは「データがたまること」でもあります。機能追加だけが成長ではありません。むしろ蓄積したデータが会社の資産となるのです。


「kintone」および「キントーン」は、サイボウズ株式会社の登録商標または商標です。