例えば、自転車に乗る場合、初めてのときは誰でもうまくいきませんが、慣れてくると無意識で乗れるようになりますよね。kintoneという道具も同じです。使ってみると意外と早く慣れます。導入にあたっては、弊社が使い方を丁寧にご指導いたしますので、ちゃんと使えるようになります。
実績例
会社・団体(業界)
E法人(サービス業)
課題
提供サービスの人員配置が変更となることか多々あり、その度に手配の変更と管理が煩雑であった。
解決策
カレンダー機能を追加して、人員管理を見える化した。
効果
管理が容易になり、手放せないシステムとなった。
こんなことありませんか?
- デジタル化とかDX化とか言っても何をしたらいいかわからない。
- とは言え、同業他社に差を付けられるのは困る。
- 業務がうまく回っていないと感じる。
- 担当者がいないと仕事の状況がわからない。
- 取引履歴が必要なときに、なかなか見つからない。
- 紙とファイルがあふれて、手に負えなくなっている。
- 社外(出張先や自宅勤務など)からだと業務の状況がわからない。
- 同じ情報を何回も別のところに入力しなければならず、手間がかかったり入力ミスが発生している。
- データを経営に生かせていない。
身近なところから小さく始められます
- 顧客管理や案件管理、あるいは日報の管理など身近なところから始められます。
- 小さく始めて(必要なら)大きく育てられるのが《業務快適化システム》です。
- kintone(キントーン)という日本でメジャーなシステムを使います。kintoneでは「アプリ」というシステム内に情報を整頓していきますので、いつでも、「そのアプリ」に最新情報があることが明確で、情報を探す手間から解放されます。
- kintoneはクラウド(インターネット)を使ったシステムなので、社内からだけでなく、出先から営業情報を確認したり、帰宅してから日報を書いたりできます。いちいち社内に問い合わせたり、無駄に帰社する必要がなくなります。
- ExcelやWordで作ったファイル形式の資料では、誰かのパソコン内に保存してあると、その人がいないと情報がわかりません。また、共有フォルダやファイル サーバにいろいろなバージョンのファイルがあると、どのファイルを使っていいのか、わかりにくくなりがちです。kintoneのアプリでは常に最新のデータがどこにあるのか明確です。
グラフ化で状態が一目でわかります
- アプリ内の情報を自動で集計できます。
- 表やグラフにできるので、現在の売上高や内訳を把握しやすくなります。
- 操作も簡単ですので、エクセルのような手間はかかりません。
つまり、こうなります
- 本来の仕事に注力できます。
- チームワークあふれる職場にします。
具体的には...
- 情報共有しているのが当たり前になります。
- 簡単に情報にアクセスできます。
- ルーチンワークや事務処理時間を減らします。→ 残業削減に貢献します。
- 業務報告をどこでも行えます。→ 直帰して自宅などから報告を書けます。
- データをグラフ化し、データを生かしたビジネスを展開できます。
ちょっと変わった経歴
- IT歴 31年の幅広く深い視点
- kintone歴 9年の豊富な経験
- 大学講師歴 11年の論理性
- 中小企業のデジタル化で日本全体の底上げを願っています!
このような弊社なら、きっと御社のお役にたてると思います。
ご興味を持たれたなら、お問い合わせフォームからお気軽に無料相談をお申込みください。まずは雑談してみませんか。
お問い合わせ
よくある質問
A
A
以前はシステムをゼロから作り上げる必要がありましたので、システム開発には多額の開発費がかかりました。また、運用時のトラブル対応や改良のため、運用費も高額でした。
しかし、kintoneというのは、「クラウドのサービスを利用する」形態です。クラウドのシステムというものは、サービス提供者が開発して運用していますので、サービスを利用するみなさんは利用料を支払うだけで済みます。無理のない金額でスタートでき、運用費も少ないのが、クラウドの特徴です。
A
クラウドでは、データセンタという堅牢な施設にシステムを設置しています。このため、クラウドの方が安全なのです。
職場内にサーバを設置する方式では、サーバ本体の購入・運用コストがかかりますし、停電や災害に弱いです。防犯上もデータセンタより厳重な運用を自組織で行うのは無理があります。
データの消失は、利用者の誤操作により発生し得ますが、それはクラウドかどうかとは関係がありません。
大災害や火災の場合、自組織内のサーバでは、全てのデータを失う恐れがありますが、クラウドなら安心です。
A
A
- 業務情報をためていける器のようなものです。データベースともいいますね。
- 「アプリ」を作ってそこに情報をためていけます。ためた情報は職場の人達と共有できます。
- プログラムを作る必要はありません。キット製品を組み立てるような感覚で、入力ボックスやボタンを画面上に配置していくだけでアプリができあがります。
- 顧客管理アプリ、取引管理アプリ、日報アプリなどアプリは何個でも作ることができます。
- アプリ間で情報を引き継げます。例えば、顧客管理アプリの情報を取引管理アプリに読み込めますので、何度も同じ情報をあちこちに入力せずに済み、手間が省けますし、入力ミスをなくせます。